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2-4

筑波大学×国立台湾大学ダブルディグリープログラムによる生物資源研究の深化を目指して

Session No. 2-4
Title 筑波大学×国立台湾大学ダブルディグリープログラムによる生物資源研究の深化を目指して
Session organizer 北村 豊(筑波大学生命環境系),阿部淳一ピーター(筑波大学生命環境系)
Date & Time 2020年9月28日(月) 10:00-12:00
Location 筑波大学環境防災棟203(オンライン併用)
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過去5年間,生命環境科学研究科 生物資源科学専攻(博士前期課程)は国立台湾大学(NTU)生物資源・農学院との間で,修士課程のダブルディグリープログラム(DDP)を通じ国際教育・研究の連携を推進してきた。令和2年度より同専攻の後継として新たに組織化された「理工情報生命学術院・生命地球科学研究群・生物資源科学学位プログラム」においても,NTUとのグローバルな教育・研究レベルをさらに発展・深化させるため、当該プログラムを5年間延長することとなった。本セッションではこれを記念する合同の調印セレモニーを行うとともに,過去5年間のプログラムレビューや今後への期待・計画を教員やプログラム修了生・履修生により紹介し,NTUとの教育研究体制のさらなる強化を内外にアピールする。

(CiCパートナー校:国立台湾大学と連携)

開会の辞・予定説明
10:00~10:01 開会の辞・次第説明
10:01~10:05 オーガナイザー挨拶
10:05~10:10 DDP協定書の披露式
10:10~10:30 挨拶・祝辞
10:30~10:45 5年間の活動概要の報告・DDPを通じた国際研究交流のこれから
10:45~11:00 5年間の活動概要の報告・DDPの今後の課題
11:00~11:40 学生・修了生からのメッセージ・PR
11:40~11:50 2020年度「教育戦略推進プロジェクト支援事業」「フィールド情報を含むWebベース生物資源工学教育プログラムの国際展開」予告
11:50~11:55 学位プログラムリーダー挨拶
11:55~12:00 午後のセッションの紹介・閉会の辞

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