終了したセッション
6-6
本セッションは海外教育研究ユニット招致プログラム(人文社会系)による「筑波・ハンブルク若手仏教研究者ワークショップ」の第3回目である(第1回目は2018年1月ハンブルクで、第2回は2018年9月のTGSW2018で開催された)。 仏教文献研究は幅広いアプローチを包括する。一千年の時を越えて今日に伝えられた仏教という宗教文化が生み出した書物を研究する際の方法論と指針について両大学の学生と教員が共に議論する。 本セッションは、それぞれの研究するテキストに焦点を当てた学生のプレゼンテーションとそれに対する質疑応答、相互のコメントと全体の議論から構成される。
一覧に戻る