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6-10

農業x人工知能:世界的なSociey5.0とSDGs達成に向けた食料生産の自給自足

Session No. 6-10
Title 農業x人工知能:世界的なSociey5.0とSDGs達成に向けた食料生産の自給自足
Session organizer Ahamed Tofael
Date & Time 2020年9月30日(水) 12:25-17:00
Location オンラインで実施(Microsoft Teams)

南アジアおよび東南アジアは世界の主要な農業拠点の一つであり、急増する人口への食糧供給を行っているが、気候変動の課題に直面している。この危機を解決するには、2050(Society 5.0 SDG 1&2)によって、国境を越えたアプローチ、バイオインフォマティクスのAI(人工知能)とBIGデータの組み合わせによって、農産物の増収を図り、漠然とした気候による農産物収穫前の損失を最小限に抑え、90億人の人口の大部分を養う持続可能な開発目標(SDG)を推進する必要がある。 本セッションの目的は、スマートIoTとAIベースの農業を通じて、干ばつと害虫の蔓延に対する遺伝的適応を含む解決方法に焦点を絞り、農業用肥料と農薬の適用を最小限に抑え、食料の安全性を確保することにある。

詳細情報:プログラムと講演者のご紹介講演スケジュールセッション紹介ビデオ(Youtube)

関連セッションホームページ:http://www.eng.bres.tsukuba.ac.jp/colloid/research-unit/tgsw2020engbres/

 

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