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7-3

証拠に基づく犯罪対策に向けた実証研究の展開

Session No. 7-3
Title 証拠に基づく犯罪対策に向けた実証研究の展開
Session organizer 雨宮 護(筑波大学 システム情報系 准教授)
Date & Time 2020年9月18日(金)~2020年10月18日(日)
Location オンラインで実施

証拠に基づく政策づくりへの機運が高まる中,犯罪対策においても,政策のベースとなる実証的研究の蓄積が求められている.これに対し,近年,警察や自治体との共同研究や,犯罪オープンデータを用いた研究が行われ,実務からの要請と研究の蓄積のギャップは少しずつ埋まりつつある.本セッションでは,犯罪を巡る実証研究を紹介し,将来の研究の発展方向について聴衆と議論する.

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